神戸南京町中華街
神戸南京町(なんきんまち)中華街は横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大中華街の一つに数えられています。
神戸南京町中華街は東西約200m、南北110mの範囲に100あまりの店舗が軒を連ねていて、店頭や路上で点心、スイーツ、食材、記念品などを売る店も多く、休日は多くの地元の買い物客や観光客で賑わいます。
南京町の中央通りは、十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という名前の門があり、北は元町商店街につながっています。
夜になると「長安門」や「あずまや」がライトアップされています。
※南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通に挟まれたエリアの通称で、正式な地名ではなく、南京町商店街振興組合の登録商標でもあり、中国風の意匠を特徴とする中華街で、現在では事実上神戸のこの地区のみを指す固有名詞となっています。
神戸の南京町中華街は彼女が喜ぶ神戸のデートスポットのひとつです。
南京町全体の定休日はなく、店によって違います。年末年始は、12月31日、1月1日は休む店が多いようです。
神戸南京町(なんきんまち)中華街の大きなイベントとしては
春節祭(旧暦の元日前後:1月中旬~2月中旬あたり)
中秋節(旧暦の十五夜、8月15日前後:9月中旬~10月中旬あたり)
南京町ランターンフェア(ルミナリエ開催の前日から)
この3つが年中行事です。
特に春節祭と中秋節は旧暦に合わせて開催するため、毎年大幅に日程が変わるで公式サイト等で確認して下さい。
神戸南京町 アクセス:JR東海道・山陽本線元町駅 徒歩3分 阪神本線元町駅 徒歩3分
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